Hitomingworld

人生は一度しかない旅。自分の人生を愛してるってことを伝えたい。

氣質はその人の取り扱い説明書

『氣質学』って、その人の生まれ持った性質、行動特性、エネルギーの方向性。
それがわかると、『自分の活かし方』や『相手の思考パターンとの違い』などがわかるので、人間関係に役立ちます。✨

たとえば、お子さんに何をどう言えば、勉強する氣になるのか??

夫婦では、なんでその言葉や行動が相手の地雷を踏むのか??

お客様のタイプにより、何から話せば契約を取りやすくなるのか??

それは、相手の氣質によって違うのに、みんな同じだと思っていませんか…?

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私の息子二人は全くタイプが違うし、私とも違う。全員見事に違う氣質でした。
それを学んだ時から、誰には何といえば頼まれごとをすすっ✨とやってくれるかとか、どういえば話をわかってくれるかなあ…と、常に頭の隅に氣質別の『取り扱い説明書』を浮かべて話しています。

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まあ、人間なので、しばしばそれを忘れて、自分本位、自分の氣質だけで押し通そうと話をしてしまい、トラブルも。
「あー、しまった、私は◯だけど、あの子は⭐︎なのに、これじゃ、シャッターガラガラ…だわ💦」
となります。( ̄▽ ̄)はあ…
でも、知ってるとね、リカバリーの仕方もある程度はわかってるので、まあ、焦らない、焦らない…です。

確かに、わかっていても、どうしようもないこともあるけれど…
それは、あきらめる。え?いえ、
相手との違いを『あきらかに認める』、それをあきらめる、といいます。
悟りの境地ですなあ…✨

氣質学、面白そうだと思いません?

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ちなみに、これは私の第1、第2、第3氣質。個人情報なので、ここだけの話です。(笑)

 

#氣質学
#人生のテーマ
#対人
#人間関係
#コミュニケーションツール

 

氣質の違いを認めて活かす

たとえば、考えてみれば、親子であっても、別人格…
子供の氣質も、兄弟だって、一人一人、みな違うのです。

 

『氣質学』で調べてみると、わかることがあります。

まずは身内を調べましたが、私と息子二人はまるで違う氣質でした。
見事なまでに、バラバラ。(笑)

自分と氣質の違う子に、自分の氣質のやり方を押し付けてもうまくいきません。
心に響くものが、違うのです。
言われたくないことが、違うのです。
褒められたい、言われたい言葉が違うのです。

 

漠然と感じていたことが、きっと明らかになる。
明らかに認めて、それぞれの良さをのばしてあげられる。


親子の大切な時間。自分の思い込みで遠回りしすぎないように。

 

氣質学。

これを知っていたら、もっと笑顔でいられると思うのです。(^-^)

 

以下の写真は、氣質学を勉強し始めた頃に、診させていただいた方たちです。
懐かしい。✨ 

感謝。✨

 

#氣質学

 

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『氣質学』で考えてみよう

「あの人とは、氣があう・合わない」って、なぜなの?

なんで、わかってくれないんだろう?(怒)
私が、こんなにも一生懸命にしてるのに?(涙)
話をしてても、なんか話が通じない? 腹がたつ! 哀しい…

ビジネスの場ではいわんや、親子でも、夫婦でも、なかなか理解しあえないことありますね..
それは、持って生まれた「氣質」の違いによるものかもしれません。

「氣質学」は、単なる占いではなく、統計学です。生年月日から調べる世界最大の統計学である「四柱推命」が元になっているもので、その人の行動特性などがわかります。

氣質は大きく三つに分かれていて、人生のテーマ・大事にしたいことが違います。

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人生のテーマ・価値観が、
「和」「人間関係」の人  ○と◎の人

人生のテーマ・価値観が、
「安心・安定」の人     □ の人

人生のテーマ・価値観が、
「夢・希望・未来」の人  ☆ の人

 

また、それぞれの形には色による違い(表現)が分かれていて、ピンク・赤・緑・水色とあり、全部で12種類に分類されています。 

 ★★★★  

 ◎●◎●  

 ■■■■
それが、誰でも一人3つずつあります。 

たとえば、こんなふうに…

第一氣質(本質・内面)   ● 和の先進型
第二氣質(対人・外面)   ★輝の直感型
第三氣質(究極・いざという時)★ 輝の帝王型

 

まずは、自分から。 

「自分の種」を知ることから、です。 

そして、自分の「人生のテーマ・価値観」と相手の「人生のテーマ・価値観」の違いを知り、それを尊重しながら付き合うことで、人間関係が改善します。

 

氣質学には、ありのままの自分をいかしながら、人間関係を改善していくためのヒントがあるのです。(さらには、氣質番号による相性や運勢も…)

 

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氣質学アドバイザー

佐藤ひとみ

 

 

氣とは、エネルギー✨

「氣功」や「氣質学」の氣の字は「米」が使われています。必ず、この「氣」の字を使うように、と… 普段は温和な先生から、それだけはビシッと言われたことが、今も私の中にしっかりと息づいています。

 

「氣」の字の中にある「米」とは、力・エネルギー✨を表しているのです。

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それに対して、普通に書く「気」の字は、「刃」の気… ヤイバですよ?

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戦後、日本人はこの「氣」の字を使わないようにさせられたんですね…
なぜでしょう…?

元氣・勇氣・やる氣・氣力・氣配り・氣遣い・氣分・氣合い…
氣を使う字はたくさんありますね。
差し支えない時だけでも、この字を使ってみては、いかがでしょうか?

佐藤ひとみ

#氣質学アドバイザー
#氣質学
#美生氣功セラピスト
#氣功

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大切な人のこと

いつのまにか、なんの前触れもなく、FBから突然に姿を消した私のソウルフレンドの話です。

その後、何日も連絡つかず…

え、そんな、いやだ、私が一番苦しかった頃に命支えてくれた大切な人だったのに… 大好きで、親友だと思っていたのに… そんな、一言も言わずに、なぜ?どうして?涙。

SNSはFBしかしない人で、メールも返事が来ない… 何日も連絡途絶え…

私は、昨年の妹の最悪の不幸も頭をよぎり… もしくは、アメリカでコロナウイルス感染か?との不安もあり、安否を案じて、胸がギューっと苦しくなりました。

無事だったとしても、何故急に?え?まさか、断捨離されてしまったのか?とショックを感じて動揺し、心の中はもう、嵐と大地震

ところが、まさしく地震、昨夜のこと。

突然、私のスマホに「許可」を求める画面が一瞬あらわれ… その請求者の名前を見て「ハッ!?」としたところで、ほぼ同時に《緊急地震速報のアラーム》が、大音量で鳴りました。

 

ドラマチックでしたわ…😊 ←落ち着いたら、もう少し覚めて、通常のクールさ?笑笑

地震は、私がいるところは少しの揺れでしたが、まだ何日か用心します。

 

スマホへの連絡は、インスタのダイレクトメールで、私がひたすら連絡を待っていた友達、その本人でした。
  (=´∀`)人(´∀`=)
私: Yes, I'm BrightEyes. ✨
友: Wow !!!!! I can at least !!
(ブライトアイとは、私の英語のニックネームです。友達はアメリカ人で、アメリカ在住なのです。)

 

友達いわく、「FBから何故かロックされてしまい、どうにもできなくなり一ヶ月以上。 Instagramはやり方がわからなかったけれど何とか始めて、やっとあなたらしき人を探しだした」とか。
Wow. よく探せたもんだと、驚きました。だって、世界は広いし、同姓同名もいっぱいいます… お互いにね。

 

まあ、一件落着。(^-^)✨
お陰様でした。

 

その話が落ち着いてから、今度は別の人と長々やりとりしてましたが…
本当に、何か大事があると、いろいろ大切なことに氣づかされますね。

私がそのアメリカの友達と連絡が取れなくて嘆き悲しんでる時に、最も親身になってくれて… 別の連絡方法を考えてくれたり慰めてくれたり、ついには連絡がついたことを一緒に大喜びしてくれた…

 

その人が、今は一番大切な人でした。✨

感謝✨( ; ; )

#連絡
#大切な人

県境を超えて歩く

非常事態宣言以来、基本的には外出自粛で家におりますが、篭ってばかりいると鬱になりそうな氣配…

やはり、散歩くらいはして陽にあたり、緑や花や風を感じ、五感で癒されないとバランスを保てません。


昨日は夕方近くなってからでしたが、地図で道を調べ、県境を超えて歩きました。

途中、蝶🦋を見つけ、川に辿り着き、水の音と光に癒されました。✨

 

徒歩なので、もう引き返さなければ…と、また違う道を探検するように歩いていたら、突然見知った大通りに出ました。
ああ、ここに繋がっているのか…と思っていたら、斜め前から「赤い幟」がヒラヒラ、バタバタと、私を誘うではありませんか…


赤い幟には、御祭神の名前が二つ。
 素戔嗚命 (スサノオノミコト
 稲田比売命 (イナダヒメノミコト)
そして、鳥居のところの幟には、
 天王さま


八坂神社でした。こんなところにあったとは、全然知りませんでした…
ご縁に胸がキュッとします。

 

京都、八坂神社から勧請され… 創建は不明ながら…と、いわれが記載されておりましたが、この鳥居の古さから相当なものと推察しました。
神社で一人だと、とてもホッとします。
正確には、一人ではないからなんでしょうね…✨

 

 

さて、家に入っても窓の外からどこかの子供たちの騒ぐ声が聞こえました。
そのうち、何やら一人が大声で泣いている… 声を限りに泣いている。「うるせー」と、誰か怒鳴らないかと私は少しヒヤヒヤ。(以前、そんなことがあったので)
家の中では静かに!外でも静かに!と言われ続けたら、子供もおかしくなるでしょう。今は泣かせてあげて欲しい…

 

どのくらいたったか、いつのまにか子供の泣き声や騒ぐ声などは聞こえなくなり… 何となく夏休みの終わりの頃みたいだなあと思う夕暮れでした。

 

今日も暑くなりますね。
私は、久しぶりにあの長い乾物の寒天を使い、牛乳寒天をたっぷり作りました。子供の頃、優しい冷たさと甘さが大好きだったなあと思いながら…

 

私たちは今、昔の生活を思い出したり、今まで氣づかなかった大切なことに氣づいたりしながら、新しい世界に歩き出しているんでしょうね。

 

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聴くこと 褒めること

昨日、母に電話して「お母さんのすいとんが食べたくなっちゃった… 作ってみようと思うんだけど、何を入れたっけ?」と聞いたら、元氣がなかった母が、俄然元氣になり(笑)、私に教えてくれました。ふふ…✨
で、まあ、「うんうん、ありがとうね」言って、極めてテキトー(笑)に作ったのがコレ。出来立てを写真に撮ったら、湯気がね、なんか神ってる…✨と、一人嬉しがる幸せ体質な私です。(^-^)✨

今朝はこれの残りを食べたあと、洗濯物干してから何となくまた少し衣替えしながら(私は年間何度も、じょじょに衣替えするのです)、一人ファッションショーになり。(笑)
あ、こんな服があったな… うーん、こっちはあまり着てないな… 不要? いや、こう組み合わせると、なかなかいいじゃないかと発見… セットアップしてみたり。
実家に帰ると、よく母が着てるものをさりげなく褒める…というのが上手い(笑)私。「え?そう?」と言いながらまんざらでもない様子、タンスを開けて、「こんなのもあるけどね… 派手かなと思って着てないの」などと言おうものなら、私のアドバイス魂?が着火、本当に似合わないも物ならズバっといい、ただ遠慮してるだけだと思えば、褒めて褒めてその氣にさせちゃう… 母が少女のように「えー?ホントー?きゃ✨」みたいになる様子を見るのが好きです。
私、いい娘だなあ… と、自画自賛。(結局、自分を褒める。笑笑)

母に会いたいなあ…
と、次に会う時の服を一応、これ、と選んで手前のほうに吊り下げた。f:id:hitominookuni310:20200426130149j:image