四十九日のヒーリング

先月は法事で、滋賀に来てから初めて夫の親族にリアルに会えました。
夫の叔父は長患いしてから亡くなったのですが、コロナにもやられていたため… 葬儀は家族だけで行われていました。こうして四十九日の法要まで本当に大変な思いをされてましたので、初めてお会いする夫の叔母に何か少しでも力になりたくて、美生氣功ヒーリングをさせていただきました。（写真はなくて、代わりに私の母にした時のものです。イメージとして。）
はじめは椅子に座ったまま、着座の僧帽筋ヒーリングをしていたのですが、「これじゃ足りない…」と感じてしまい、奥の部屋のベットで頭から足までさせていただきました。
二人きりということもあり、よもやま話ができたのも良かったです。いろいろ話してくださったので、聴いている間じゅう、背中や腰を優しく触れ続けました。
終わったら、ニコニコと起き上がり、皆さんのところに戻ったら、親族から「顔色が良くなった」「目が、ぱっちり開いてる！」とか言っていただき、本人も「腰が痛くてたまらなかったのが、軽くなった。楽になった。」といい、さっきまであまり喋らなかったのに、笑顔になり、皆さんと和やかにお話に花が咲いたようになって… おかげで随分長居してしまいました。でも、ああ、良かった、良かった…と、きっと誰より私自身が嬉しく有難く、幸せな氣持ちでした。