沈黙は金
今年、2023年をうまく乗り越えていくためのコツのようなものに…
「沈黙は金」というのがあります。
でも、これはねえ、氣質学の第一氣質が🔴(丸赤)の私には特に難しい…が、だからこそ、これ結構効くな、大きいな、大事だなって感じてます。
しかも、本日と明日は、私は空亡(くうぼう)…
あっ、危ない危ない💦くわばらくわばら💦そこに落とし穴あるのがわかってるんだから、ひっかからない!落ちないぞ!と…
(^_^)あ、独り言です、読み流して…
私は本質的に、何でも白黒ハッキリしたいし、腹に溜めるのは苦手。さりとて氣にしないってのも無理なので、とりあえず、エイ!と手放し、とりあえずそれを見ない考えないで、他のことに集中する。悩みなんてものは、暇な人のものだと、自分のネガティブな氣持ちにカツを入れる。
そうしておいて、静かにそっと自分の内面と向き合い、第三者のように客観的な見方をして、心の波を沈めていく。これは、賢い大人のやり方だと思うのですよ。瞑想に近い氣もする。
誰しも自分が正しいと思いがちだ。
また、しごくもっともかもしれないけど、不満を数え出したら、そこ、要注意なのだ。
特に、人間関係では、どんなに正論であっても、
「それを言っちゃあおしまい」というのがある。
人には、絶対言われたくないことや、言ってはいけないことがあるのだ。本来の問題とは別に心を深く傷つけると、もう修復は難しいってこと、私は人生で何度も学んだはず。
そこで思い出すのが、冒頭の「沈黙は金」。
ぶち壊すのも、捨て去るのも、失うのも簡単だ。
一瞬ですよ。ほんと、一瞬。
でも、積み重ねていくのは、時間がかかる。
長期的に見て、全体的に見て、神の目で見るのだ。私は神だ、と念じる、思い出す。
最近、ふと、もう会えない人たちのことを思い出します。まだ生きてる人、もういない人、両方。
その人たちとの関わりの中でも、同じようなことが起こっていなかったか?過去の記憶を遡り、振り返ると、そこには答えやヒントがある。
事によっては、その時と立場が逆になってて、今更ながら相手の氣持ちがわかったり… 深い何かを感じて、しばし立ち止まる。
時は、戻せない。戻りたいわけじゃないけれど、そのこと自体が、切ない。
どうにもならないようで、私は心の何かを書き換えようとしてるんだろうなあ…
今ならできうるはずだと…
沈黙は金。
人は、みんな自分のこと話したいし、わかってもらいたい。
だけど、まずは、相手の話や言い分を十分に聞いてあげること。いや、それって、簡単なようで、ほんと、難しいなあと思うのでした。
あー、乗れるものなら、バイクにでも乗って遠くまで行き、海で叫ばないまでも、ザザーン!という波音を聞いたら氣持ち良さそう…
遠くへ行きたい。
さて、日記に書き出して氣がすんだところで、寝るとしましょう。笑
明日も、沈黙は金だわさ。笑