Hitomingworld

人生は一度しかない旅。自分の人生を愛してるってことを伝えたい。

いつかのご縁が繋がる時

1000人が入るようなイベント会場から帰ろうとした時…

「あの、前にどこかでお会いしたことありませんか?」と、凄い笑顔で声をかけられた。
「あー、えーと?」
私もいつかどこかで会った人な氣がするけど、思い出せない…
「うーん?フェイスブックか… もしくは、前世かも?(笑)」とお茶を濁したけど、モヤモヤしたまま別れた…
けど、ご縁があったんでしょう。
トイレから出てきたら、出口でまた、バッタリ再会。(笑)

その時、ふーっと湧き上がる、懐かしさ… んん? なんだっけ? だれだっけ? なんの関係で??… と、記憶の引き出しをガタガタ開け出し、あれこれ引っ張りだしてたら、うっすら思い出してきた。

「あー、もしかして!?」

ビンゴ♪ うわー、です。
昔やっていた学校や地域の関係での知り合いでした。
奇跡的に名字も思い出した。
特に親しい友人とかではなかったけど、凄く感じのいい方だったので、記憶に残ってたんですね。でも、もう10年くらい前ではないかなー。
それでも、お互いに覚えてたんですね。
よくわかったなー。
あまり変わってないということか?(笑)

なんか、めちゃくちゃ嬉しい。.°(ಗдಗ。)°.
私を覚えていてくれたこと。
声をかけてくれたこと。
出会えたこと。
すっかり途絶えた昔のラインの一つが再び繋がった奇跡に、小さく私の胸の奥が震えました。

凄いなあ… 出逢いは奇跡のよう。
でも、きっと必然なんですよね。

名刺をお渡ししたので、またお会いするかもしれないし、ないかもしれない。

でも、この嬉しさは、忘れないな。

その方にも、タイミングの神様にも、
それに氣づいた自分自身をも、
祝福したい。

いい日だな。✨.°(ಗдಗ。)°.
小さな出来事だけど、今の私には、めちゃくちゃ嬉しい出来事でした。

ほんと、人間関係だな。
幸せってね。