変化の反動を受けても

今までの環境を大きく変えようとすればするほど…
変えさせまい、とする力が働くよう。

それは、誰かの価値観の押し付けとは限らず…
友人や身内の有り難い思いやりであったり…
自身の過去から本能がストップをかけてくることもある。
最後のが一番面倒かなあ…

誰に相談するのもしないのも自由だけれど、誰のせいにもできないと、それだけは自分に言い聞かせてる。
でも、自分自身を責める必要もない。
人はいつだって、その時その時の精一杯で答えを出しているのだから…

起こることは皆、必要なこと。
かかる時間は必要な時間なのだから。

そうはいっても、いい知れぬ不安の影は雲のように付いてくる。
それでも進んでるうちに、ふと氣がつくと、その雲はなくなってたりもするんですが… そこも面白いところ…

空はいつも私の上にあり、その空はいつも変化している。良くも悪くも変わっているし、変わっていないようにも見える…
変わらないのは、いつでも見上げれば、そこに空があること…
私もその空、宇宙の一部だ…と思い起こすのでした。