息抜き、生き抜く。
藤祭りを見に行く予定が雨で延期。
現在七分咲き…と聞いたので、来週まで花は持つか?
今年の桜も思いがけず長い期間咲いてたし… 藤もそうなるかもと、良い状態を思い浮かべるようにしている。
それで、空いた休日をどう過ごすか?
やりたいこと、やった方がいいことリストの項目を見ながら、「カラダを休ませる」のもやった方がいいことなので、意識的にダラダラ?しつつ、合間に何かひとつずつ片付けてる。
これ大事。
休みすぎても、動きすぎても、不足感が残るから… 自分が自然に受け入れられる範囲で。
まあ、時計見ながら、ギリギリのところまで甘やかしてもいるのです。
こうして、家の中の細々とした衣食住を整えてると、ホッとします。
もし、予定がいっぱいいっぱいだったら、いったい、いつこれを快適と思えるように保つ…というより更新できるんだろ?と思わずにいられません。
たまには雨で延期になったり… 仕事が切り替わる時期の不安とも思える期間さえ… 私が生きやすくなるために必要だったのだ、と深く感じるのでした。
何も無駄なことはなかった。
大丈夫、何も心配いらない。
私にとって、一番良い道を歩いてきたはず。
だけど、自分の奥の声…が望むことには従おうと思う。
たとえば、片付けたいって思ってるなら片付ける、そんな単純なことですが。
誰に言われるでもなく、自分が望んでいるならば… ここ大事。
自分の心の声を無視しちゃダメですね。
諸般の事情や言い訳(笑)もあるわけですが、本当の自分が反乱だかストライキだか起こさぬよう、時々は心とカラダの声に耳を傾ける時間が必要。
そんなこと思いながら、まあいくつかの項目はクリアできたし、これから癒されるとこへ出かけます。
来たるゴールデンウイークは、定休日以外は通常通りというか、かつてない激しい状態が待ち構えているらしいので、ま、戦士の休息、「息抜き」が必要。
この先に見える障害物競走みたいなゴールデンウイーク中の仕事を…なんとしても、かいくぐり、走り抜き、「生き抜き」ます。